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チノー(基諾)族



景洪県のチノー族兄妹

人口
17,843人

分布
雲南南部西双版納の山地に住む

言語
漢・チベット語系、チベット・ビルマ語族


 チノー族は、中国56民族の中でもっとも「新しい」民族である。「新しい」という意味は、1979年にひとつの民族、チノー族として中国政府によって認められたということだ。
 チノー族の族源ははっきりわかっていない。清代になって文献に登場するが、言語の面 から、北方の民族だったのではないかと考えられている。民族衣装は、女性の三角帽子が特徴的である。
 つい最近まで狩猟採取と焼き畑農業を行っていた。今でも男は鉄砲を持ってジャングルに入り、小動物をとる。宗教はアニミズム。
 春のトゥムク節では、太鼓(木鼓)をたたいて踊る。皆で会食するが、そのときの特別 料理が下の写真(食事)で、野鳥を油で揚げたもの、ネズミの肉、芭蕉の花を蒸したもの、串に挟んで焼いた牛肉など、野生味あふれたものである。


右のサムネールをクリックすると、大きな写 真が現れます


「トゥムク」 祭り


食事

料理作り

祭りの儀式
 

木鼓

布織り

チノ−村


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