第63報(2003年7月16日)
(311)昨年度の落雷犠牲者は64人
4月11日の春城晩報、14日の雲南日報によると、省気象学会雷電防護研究会の成 立大会が10日に昆明で開かれ、昨年度の落雷被害状況が報告されたそうです。
雲南省での昨年度の落雷被害は、3964台の家庭電気器具と1638個所の公共電気設備が 破損し、家畜94匹がケガをして13匹が死に、人は134人がケガをして64人が死亡し ました。この被害による経済損失は6769.6万元となるそうです。
専門家の話によると、落雷被害は世界十大自然被害の一つとされ、中国国内では毎年 三、四千人の死傷者が出て、被害額は50〜100億元にも上るらしい。「雲南は全 国でも落雷による被害が最も深刻な省の一つで、省内の多くの県での平均落雷日は 80日前後にもなります。しかしながら、我が国の様々な制約の影響により、実際の 被害状況は統計上よりも深刻なものとなっております。もしも、落雷対策を怠り、落 雷被害の防止設備を整備しなければ、被害はこれからも益々増えていく事になるで しょう」。
毎年5月〜10月は雲南の雨季で、この時期に落雷被害が集中するそうです。
そういえば、かつて雲南に初めて来た頃、なんで避雷針が無いのか不思議でした。必 要ないのかなと思っておりましたが、実際に住んでみて、かなり凄い落雷が何度も あったのでびっくりしました。周りの中国人に聞いても「避雷針」という存在すら知 らないようでした。必要性を説明しても、高い建物はすべて公共建築物で壊れても政 府が修理するし、庶民は困らない。それに落ちるかどうか分からない雷の為に一々避 雷針を敷設するのはムダだと言われてしまい、それもそうだなとなんだか妙に納得し てしまいました。それから十年以上経ちましたが、さすがに最近建設された高層ビル には避雷針があるようですけど、全体の情況はあまり変わっているようには思えませ ん。
(312)「安全生産」の情況は厳しい
5月9日の春城晩報によると、8日、省安全生産監督管理局が本年度第一季(1月〜 3月)の安全事故の統計を発表し、情況は深刻であるとの見解を示しました。
昨年度の各種の安全事故は24795件で死者は4049人でした。その内、道路交通事故は 20700件で死者は3146人、炭鉱事故37件で死者は329人、炭鉱以外の鉱山事故36件 で死者は190人等です。昨年度初めて死者が4千人を越えたそうです。
そして、本年度第一季の安全事故は6718件で死者は1072人、ケガ人は2010人となり、 その経済的損失額は4187.1万元でした。内訳は道路交通事故が5096件で死者851人、 炭鉱以外の鉱山事故36件で死者46人、工場企業事故41件で死者45人、炭鉱事 故37件で死者43人、火災事故1459件で死者40人、鉄道関係事故5096件で死者23 人等となっています。また、一度に3人〜9人が死亡する大事故が35件、10人以 上が死亡する特大事故が3件も起きています。
この統計を見て最も疑問に感じるところは、多分事故が一番多いであろう建築作業現 場での事故がどこにもカウントされていない事ですね。ダムの建設現場など事故がめ ちゃくちゃ多いと複数のダム関係者から聞いた事が有ります。
まあ、事故が増えているのも事実でしょうが、数が増えたのは報告された数字が増え ているからだという面も大きいと思います。かつては炭鉱・鉱山事故や工場事故等は 国家機密扱いで公式の統計には表れない事が多かったそうですから。
(313)今月の牧歌的サギ
(間抜けなニセ学生編)5月20日の春城晩報によると、18日、読者ホットラインに雲南師範大学付属高校 の退職英語教師馬氏より、昆明篆新市場でニセ学生がニセ薬を売っていると報告が 有ったそうです。
馬先生によると、18日の午後5時頃、妻と一緒に昆明篆新市場で買い物をしていた ら、道端で籠を並べて薬を売っていた二人の若い男に纏わりつかれた。この二人は馬 先生にいわゆる発毛剤を売りつけようとしたのです。髪が無くなってもう何年も経つ 馬先生は、いまさら発毛剤など欲しくも無かったし、ましてや道端の籠で売られてい る訳の分からない薬など買う気も起きませんでした。しかし、この若い二人の男はし つこく付き纏い、思わせぶりたっぷりに学生証を差し出して、学業の合い間の余暇の 時間を使って新製品を宣伝しながら売り歩いている大学四年生だと自己紹介をして同 情を誘います。馬先生はあまりの彼らのしつこさに音を上げて断りきれなくなった が、気転をきかせて「一箱いくら? 何処で造られたの?」と英語で聞いてみると、 二人はお互いに顔を見合わせるばかりで、まったく馬先生の言っている意味が分から ない様でした。
それを見た馬先生はようやくニセ学生だと気付き、笑いながら、「若者よ、人を騙す ような事をしてはいかんよ」と忠告すると、見破られたこの二人は怒って立ち去って いったそうです。
ただの元英語教師の武勇伝なのかもしれませんが、発毛財をめぐるこの三人のコミカ ルであろうやり取りと、根負けをしてしまった馬先生のお人好し振りを想像すると、 まさに牧歌的サギといえるでしょう。
(314)SARS予防の為の爆竹を使った祈祷活動禁止!
5月22日の春城晩報によると、最近、昆明市郊外の都市外延部となる農村の張官営 ・小場村・聯盟路等で、デマに惑わされて爆竹を使ったSARS予防の祈祷活動が流 行しているそうです。
18日の朝方6時頃、春苑団地の一角で、ある一家がSARS避けの為に爆竹を鳴ら して焼香・祈祷をしていたのを、団地住民が政府のホットラインに訴え出た。これを 受けて市政府は市民の健康と安静を乱す行為だとして、取り締まりに乗り出す事に なったそうです。記者の取材によると、或る地域では深夜12時になっても祈祷活動 を止めず、更には夜が未だ明けきらない朝方に一家総出で爆竹を鳴らして線香を上げ てお祈りをしたりしているらしい。この為、市政府は関係部門と協議し、「愚昧」な 迷信活動を止めさせる為に厳しい処罰で臨む事とし、この「封建」迷信活動に決定的 な打撃を加えるだけでなく、この地域の住民と行政機関にSARSに対する理解を深 める為に科学宣伝を行い、また社会世論を使って(マスコミを使って)教育していく 事となった。特に教育程度の低い人々に対して力を入れることとし、扇動分子に対し ては対応を厳しくして、関係する法規と強硬な手段でこの「封建」迷信活動を取り締 まり、混乱した情況を制止していく方針だそうです。
ご存知の通り、中国でのSARSに纏わる混乱は公式情報の閉鎖性及び公式情報が信 用できないが故に起きている側面が強いのですが、それだけではないと断言できま す。混乱の大きな原因の一つに、中国では私達日本人が思っている以上に、「迷信」 深く流言蜚語に流されやすい人達が多い(特に農民)という事が上げられるでしょ う。多くの中国人自体がいわゆる「迷信」世界にとっぷり浸かっており、政府が何と 言おうと、学校がどんなに教育しようと、まだまだ「科学」よりも「迷信」の方がコ モンセンスである事の多い、「民話」的社会だという側面にも留意する必要があるで しょう。
(315)「普通話」が出来なきゃ公務員になれない
5月22日の新華社ネット雲南版によると、今年から雲南省では全ての技術・事務職 公務員に対して「普通話」(標準語:北京語音を標準音とし、北方語の語彙を基礎と する)の研修を行い、また普通話の出来ない者は、今後は職員に採用しない方針と なったそうです。
この研修は自修と集中研修の二段構えで、研修後必ず試験に合格しなければならない という。その合格者には省人事庁発行の「雲南省普通話研修合格証」が与えられ、そ の成績は「雲南省公務員研修証書」「雲南省専門技術者継続教育証書」に記入される 事となり、その年度の勤務評定の資料の一つとなります。普通話が元々出来る人は直 接この試験に参加する事が出来、すでに普通話三級甲等以上の合格証を持っている者 は試験免除となるそうです。
全ての1954年1月1日以後に出生した公務員は、2005年12月31日までに (省所属の国家機関公務員は2003年12月31日までに)普通話三級甲等以上の レベルに合格する事が要求されますが、1954年1月1日以前の出生者、県レベル 以下の少数民族地区で1960年1月1日以前に出生した公務員に対しては、この規 定は適応されず免除されます。
また、2003年以降の公務員採用に対しては、この普通話試験に合格しない者は採 用しない方針であることも各方面に通知したそうです。
中国語を勉強した事が有る方で、雲南に来られた事があるならばお分かりになるで しょうが、省都の昆明でも普通話がしゃべれない人が多いし、地方に行けばもっと深 刻でした。雲南方言は四川・貴州等の言葉と共に西南方言とされ、これは漢族の 70%が使用する北方方言の下位区分の一つで北京語と同じ系列の言葉なのですが、 アクセントや単語・発音に大きな違いが有ります。広東語等と違って普通話とは文法 や多くの基本語彙の発音が似ているので、中国人同士だとなんとか会話は成立します が、何割かは聞き取れないそうです。なまじ、或る程度通じるので普及が遅れたのだ と見る向きも有るようですが、地元政府があまり熱心で無かったのが大きな原因だと 思います。かつては大学でさえ多くの授業が方言で行なわれており、聴講しに行って もさっぱり聞き取れず難儀したものです。留学生向けの民族学の講座でも、普通 話が 出来ない為、キャンセルされた少数民族の先生が何人もいました。最近は観光化のお かげで普通話がしゃべれる人が飛躍的に増えましたが、観光地を外れれば、まだまだ 何を聞いてもあの人懐っこくていささか下品な雲南弁が返って来る事でしょう。いわざわ
第62報(2003年5月24日)
(306)「道路班」がいなくなる!
雲南の山奥を歩いていると、よく知り合いになるのが「道路班」と呼ばれる道路管理 ・修理工の人達でした。彼らは道路沿いに一定の間隔で事業所(駐屯所?)を置き、 その管区の道路の整備を担う人達です。正規の職員から請け負いで雇われている付近 の農民まで様々ですが、どんな山奥にもいて、道路上で仕事をしているので道を聞き やすいし、一応役人かその下請けなので危ない人も少ないだろうという事で、よくお 世話になりました。売店も無いような田舎だと、お茶を飲ませてもらうために事業所 に訪ねて行ったり、仲良くなって食事をご馳走になったり、民家より安全なので泊め てもらった事も有ります。
そんな山の主のような「道路班」でしたが、3月7日の新華社ネット雲南版による と、雲南省ではこの「道路班」制度を廃止する事を決定したそうです。 雲南省では今年から道路の管理・補修一括体制を分離し、数十年来の5キロ1班、1 班十人という伝統的な管理・補修体制から、機械化、大管理所への集約化へと転換し ていく事となりました。
雲南には16.48万kmの道路があり,これが全省の95.05%の輸送量を担っています。 この道路の総距離は全国一の長さで、その管理・補修は大変で膨大な作業です。この 作業を担う雲南の「道路班」達はどんな辺鄙な高山・渓谷であろうと道路一つ一つを 必死で守ってきました。しかし、続々と高速道路が完成し、幹線道路のアスファルト 化・高級化が進み、道路整備にも機械化が要求され、管理・補修の近代化が必要と なってきた為、これまでの道路管理・補修体制の見直し・調整が行われる事となりま した。国道幹線道路では100kmに一つ、省道幹線道路では50kmに一つ、一般 道路では30km以上に一つの管理所を置くことし、作業員もアスファルト道路は正 規の職員が、交通量の少ない支線道路は地元の人達に請け負ってもらうような形で、 今後の道路整備・補修を行っていく計画だそうです。
雲南省公路局の張局長は記者にこう語ったそうです。『社会の進歩と生産力の向上 で、古い後れた方法は近代的なものに転換していきます。道路管理・補修の為に悪戦 苦闘してきた現場の指導者の一人として言わせて貰えば、長年、山を友として、道路 を家としてきた「道路班」達にとって、このような政策は一つの福音と言えるでしょ う。これから、彼らはこれまでよりももっと多くの時間を家族と過ごすことが出来、 街の人達と同じような生活も少しは送ることが出来るようになるでしょう。これこそ が時代の進歩であり、人間味のある政策というものです』。
声高に「スローライフ」を唱える都会の飽食の「反近代主義者」より、このような素 朴な「近代主義者」のほうが、はるかに上手く「自然」と折り合いをつけて生きてい るように見えるのですが、いかがでしょうか。
(307)注射で死刑
3月1日、2日の新華社ネット雲南版によると、雲南省高級人民法院(日本の高裁に 相当)は全省において注射式死刑執行方式を積極的に広めていくことを決定したそう です。
2月27日、省内の18の中級人民法院(日本の地裁に相当)に向けて18輌の注射 式死刑執行専用車が昆明から出発した。この後、中級法院下で執行される死刑は、各 地を移動しながらこの車両で行なうことになるらしい。この死刑執行車は南京 IVEKO社の24人乗りマイクロバスを改造して作られたもので、早速玉 渓市では 27日の午後、この車両を使って麻薬密売人の男二人に死刑を執行したそうです。 省高級人民法院の趙院長は、「注射式死刑執行方法を採用した事は、中国の刑事事件 審理にとって歴史的な意義のある大きな出来事だ。これは死刑執行方式が文明化・人 道化へと発展している事の重要な証でもあります」と語りました。
高級人民法院から提供された資料によると、現在、世界では99の国家が死刑制度を 維持しており、その執行方法は、銃殺・絞首刑・斬首刑・電気椅子・毒ガス・石刑・ 注射等の方法がとられているそうです。中国では既に1997年に改定された「中華 人民共和国刑事訴訟法」212条に「死刑は銃殺あるいは注射等で執行する」と規定 されているという。目下のところ、注射式で死刑を執行しているのは、アメリカ・シ ンガポールと中国だけのようですが、中国政府にいわせると、この死刑方法は国連の 「死刑における人の権利の保障措置について」の中の「死刑はできうるかぎり苦痛を 伴わない方式にて執行する」という規定にかなう、人道的な措置でもあるらしい。
雲南省は全国でも早い時期に注射式死刑を取り入れた省の一つで、1995年5月か ら研究を始め、1997年3月28日に初めて執行された。その後、112例も執行 されて、この死刑方法は苦痛の無い状況下で死に至らしめる事が出来ると証明された という。死に要する時間は30〜60秒で、この方式だと、費用・人力の削減と、刑 場付近の住民に迷惑をかけず、環境を汚染しない方法であることも確認されたそうで ある。
4月11日の時事ジュネーブ電によると、2002年に世界で死刑執行されたのは世 界31カ国で少なくとも1526人に達したそうです。01年の3048人より大幅に減少し たのは、01年に2468人だった中国の死刑執行数が02年に1060人と減少した為、だ とか。でも、アムネスティによれば「(中国での)実際の執行数はこれよりかなり多 いはず」とのことです。
(308)押収した麻薬は42トン
3月12日の春城晩報よると、10日に開催された全省麻薬撲滅工作者会議におい て、この五年間の麻薬取り締まりの成果が発表されたそうです。
この五年間に、全省で起きた麻薬関連事件は66978件にものぼり、押収した麻薬・薬 物は42.1トン、その内、ヘロインは全国の押収量の70%を占めた。そして逮捕した 容疑者は32926人、処罰されたのは23467人でした。また同時に、麻薬地帯であるゴー ルデントライアングルの周辺国とも協力して、国外の麻薬犯罪活動に、有効な打撃を 与える事が出来たそうです。
これは、ミャンマー・ラオス・ベトナム・タイと「麻薬撲滅協力覚え書」を交わして 協力関係を築き、特にミャンマーの警察と共同して行なった掃蕩作戦では、10ヵ所 の麻薬製造・加工工場を突き止め閉鎖させる等、大きな成果を上げたようです。ま た、ミャンマーの貧しい農民たちに、ケシに変わる経済作物を植えさせる為のプロ ジェクトを立ち上げたり、ミャンマーやラオスの警察官を中国に招き、麻薬取締りに ついての研修を行うなど、珍しく大国らしいリーダーシップを発揮しているようで す。
(309)雲南の肺結核患者は何人?
(*はさんずいに真)3月24日の*池晨報より。
3月24日の第8回目の世界結核予防デーを前にして、雲南省疾病予防コントロール センターが雲南省の結核感染情報を発表しました。活動性(?)の肺結核患者は約 20万人、伝染性の肺結核患者は8万人近くにも上るそうで(活動性と伝染性の区別 が何を意味するのか不明。キャリアと発症者ではないようだ)、この治療のために全 省で毎年20数億元もの負担を負っているという。
また、中国全土では約200万人の結核病患者がいるそうで、なんと結核菌に感染し ている人は4億人を超しており、毎年15万人もの人達が結核で亡くなっているとい う。結核病患者の一人当たりの治療負担額は平均10151元にものぼり、これを省内の 患者で計算すると、全省で結核の治療の為に費やす金額は20億元を上回り、これは 患者・家族や社会にとって大きな負担となるばかりではなく、農村の貧困化の大きな 原因ともなっているようです。
ところで、昨年の世界結核予防デーの際も記事を紹介しましたが、数字にまったく一 貫性がありません。どう解釈したらよいのでしょう? 『(248)3月20日の春 城晩報(4面)より。3月24日の世界結核予防デーを前に、省の関係部門が発表した ところによると、中国の結核病患者は約500万人で、世界で二番目に多く、毎年結核 病により死亡するのは13万人にも達しているそうです。そして、 雲南省での結核 病患者は約60万人で、毎年7000人余りもの人がこの病で亡くなっているという。』
これでは政府のSARS情報を信じろといっても、誰も信じないのは当然ですな。
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(310)ビエンチャン−ルアンプラバン−西双版納線就航!
4月1日の雲南日報、2日の春城晩報によると、ラオスのビエンチャンからルアンプ ラバンを経由して西双版納に至る路線が就航したそうです。
3月31日、ビエンチャンを飛び立ったラオス国営航空機が西双版納の景洪空港に到 着し、これでビエンチャン−ルアンプラバン−景洪を結ぶ国際路線が正式に開通しま した。この航空路線就航により、西双版納からラオスの古都ルアンプラバン、首都ビ エンチャンまでの陸・水・空路の三つの交通網が完成する事となり、両国の往来が飛 躍的に発展して共同発展への大きな足がかりが出来、観光や貿易に大きく貢献をする だろうと期待されているらしい。
またこの路線は、景洪からは2本目、ラオス航空にとっては8本目の国際路線となり ます。使用する機種はフランスのATR−72型小型旅客機(70人乗り)で、月・ 木の週2便の運航を予定しているそうです。いわざわ
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