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ORYZA ART アジアの棚田


 

全国各地での開催企画を承りますので、よろしくお願いいたします。


過去の写真展のデータ、写 真展開催に関する条件などは、こちらのページでご覧ください。


過去の写真展、これからの写 真展のご案内は、こちらのページでご覧ください。



写真展会場
写真展会場
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写真展「オリザ・アート アジアの棚田」

「棚田」をキーワードに、足かけ数年にわたり日本も含めたアジア各地を歩いた青柳健二のカラー60点の、風景と人間の写 真展。

2002年8月30日(金)〜9月12日(木)

10:30 a.m. 〜 6:30 p.m. 入場無料
(日曜・祝日もOPEN。ただし9月7日(土)は3:00 p.m.、最終日は4:00 p.m.終了)

PENTAX OPEN STUDIO 青柳健二写 真教室

アジア各地の棚田と、そこに暮らす人々のスライドを映写 しながら、アジアの棚田を撮影するときの注意点やアドバイスなどお話します。

日時: 2002年9月7日(土) 3:30 p.m.〜6:00 p.m. (会費制・要予約)
会 費: ¥1,000(税別)お茶付き/ 定員:50名

会場: ペンタックスフォーラム(写 真展会場)

申込み: ペンタックスフォーラム TEL 03-3348-2941

東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビル1F ペンタックス フォーラム
JR線、小田急線、京王線「新宿」駅「西口」から徒歩8分 。
地下鉄丸の内線「西新宿」駅「アイランドタワー口」から徒歩3分 。
地下鉄大江戸線「都庁前」駅「A1出口」から徒歩1分 (下の地図参照してください)

TEL 03-3348-2941(代)
www.pentax.co.jp/japan/FORUM/




フィリピン・バナウエの棚田

 中国雲南省で偶然目にした棚田は、谷全体が魚の鱗のように、何千何万という田んぼでうめつくされ、吐き気を催すほど美しかった。
  しかし地元の老人は「なんでこんなものが美しいのだ?」といって去っていった。彼らには、生まれてからずっと見慣れてきた日常の風景に過ぎなかった。大げさにいうならば、美しいどころか、厳しい労働と貧しい生活の象徴でさえあったかもしれない。
 美しく作ろうと意識して作ったのではない。権力者がこういう形にしようとしてできたものでもない。ひとりひとりの農民が自然に従い、あるいは闘ってきたことが、畦道の曲線に結果 としてなったのだ。
  自然と人間とのぎりぎりの関係が曲線に現れている。また、世世代代と稲作を続けてきた農民たちの生き方や歴史を雄弁に語りかけてもくる。棚田を見ると、人間の偉大さ、ちっぽけさ、しぶとさ、勤勉さなどが複雑な思いとなって沸き起こるのだ。だから私は思うのである。棚田は、自然と人間との関係が生んだ究極のアートではないだろうかと。
 私はアジアの棚田を写真に撮りたいと思った。これが単なる自然の造形だったら撮ろうなどという気にならなかったに違いない。
  こうして、私は中国を皮切りにベトナム、インドネシア、フィリピン、そして日本全国に点在する「日本の棚田百選」134か所の棚田をまわった。
  なお「オリザ」とは「稲」の学名である。

これは写真展に展示する写真の一部です。クリックすると大きな写 真が現れます。

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